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Jリーグ 5年前

J1、ポジション別ベストプレーヤー5選(CB編)。Fチャン編集部選定、今季の主役となった男たち【編集部フォーカス】

2018シーズンのJ1リーグが川崎フロンターレの優勝で幕を閉じた。最後の最後まで激闘が繰り広げられた今季だが、1年通してハイパフォーマンスを披露した選手は誰なのだろうか。今回、フットボールチャンネル編集部では、2018シーズンJ1リーグのポジション別ベストプレーヤーを5人紹介。一体どの選手が名を連ねたのだろうか。

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

王者の守備職人

谷口彰悟
川崎フロンターレの谷口彰悟【写真:Getty Images】

谷口彰悟(たにぐち・しょうご/川崎フロンターレ)
生年月日:1991年7月15日(27歳)
今季リーグ戦成績:34試合出場/3得点0アシスト

 王者・川崎フロンターレで不動の地位を築くDF。今季はリーグ戦全34試合で先発フル出場を果たしており、1年通して安定したパフォーマンスを披露した。抜群の守備力を武器に、相手攻撃陣をシャットアウトし続け、今季のJ1リーグ最少失点に大きく貢献。まさに、川崎Fにおいて必要不可欠な存在だ。

 甘いマスクを持ち、サポーターからの人気も高い谷口彰悟。来季は鹿島アントラーズ以来史上2クラブ目となる3連覇へ向け、再び奮闘が求められる。

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