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18/19ブンデスリーガベストイレブン。長谷部誠が選出! Fチャン編集部が選定する名手たち【編集部フォーカス】

バイエルン・ミュンヘンの7連覇で幕を閉じた今季のドイツ・ブンデスリーガ。7連覇は同リーグでの最長記録だが、今季は2位・ボルシア・ドルトムントとの差はわずか2で、最終節で優勝が決まる接戦となった。今季のブンデスリーガはどのような選手たちの輝きが目立っていたのだろうか。フットボールチャンネル編集部が選んだ2018/19シーズンのブンデスリーガベストイレブンを発表する。

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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グラチ【写真:Getty Images】

ペテル・グラチ(RBライプツィヒ)
生年月日:1990年5月6日(29歳)
今季リーグ戦成績:33試合出場/27失点

ハンガリー代表GKのグラチは、リーグ最少失点(29失点)だったチームの守備陣を牽引。リーグ最多(16試合)のクリーンシートを記録し、2年ぶりとなるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献した。終盤を欠場したバイエルン・ミュンヘンのマヌエル・ノイアーらに比べても、今季のパフォーマンスは優れていたといえるだろう。

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