レイソルの「13点」はJリーグ史上初の二桁。オルンガ1試合8得点も圧倒的新記録に

2019年11月24日(Sun)17時32分配信

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オルンガ
柏レイソルのオルンガ【写真:Getty Images】

 明治安田生命J2リーグ第42節の柏レイソル対京都サンガF.C.戦が24日に行われた。この試合に「13-1」の衝撃的なスコアで勝利を収めた柏と、8得点を叩き込んだFWオルンガは複数のJリーグ記録を塗り替えている。

 すでにJ2優勝を決めていた柏は、プレーオフ進出を目指していた京都を完膚なきまでに粉砕。オルンガが前半だけでハットトリックを達成して4-1で折り返すと、後半は45分間で実に9ゴールを加えた。

 Jリーグの試合で1チームが二桁得点を記録するのはリーグ史上初。これまでは1998年のセレッソ大阪戦でジュビロ磐田が記録した9得点(1-9)が最多記録だったが、その記録を一気に4点も上回った。「12点差」も当然ながら最多得点差記録となる。

 両チーム合計で「14点」という数字も、1998年のC大阪対柏戦の「12点」(5-7)を上回り最多となる。後半に柏が挙げた9得点も45分間の最多得点記録となった。

 8ゴールを叩き込んだオルンガもリーグ記録を大幅に更新。これまで1試合の最多得点記録は野口幸司(ベルマーレ平塚、1995年)、エジウソン(柏、1996年)、中山雅史(磐田、1998年)、呂比須ワグナー(名古屋グランパスエイト、1999年)が達成した5得点だった。リーグ戦以外を含めても、2005年のJ1・J2入れ替え戦でヴァンフォーレ甲府のバレーが柏から6得点を奪ったのがJリーグ主催試合における過去唯一の“ダブルハットトリック”だった。またオルンガは後半だけで5点を記録しており、野口とエジウソンに並ぶ45分間の得点数のタイ記録となった。

 また、この試合では柏のFWクリスティアーノも3得点を挙げてハットトリックを達成した。同一チームの複数選手が同じ試合でハットトリックを達成したのは磐田の奥大介と高原直泰(ジェフ市原戦、1998年)、浦和レッズの永井雄一郎と山瀬功治(東京ヴェルディ戦、2004年)、ガンバ大阪のフェルナンジーニョとマグノ・アウベス(C大阪戦、2006年)に続いてリーグ4組目、J2では初となる。

【了】

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