J1のサンフレッチェ広島は26日、松本山雅FCからFW永井龍を獲得したことを発表した。またFWレアンドロ・ペレイラは期限付き移籍期間が延長となり、さらに4選手と契約を更新した。クラブの公式サイトで発表されている。

　永井は2010年にセレッソ大阪のユースからトップチームに昇格。2012年から約1年半はオーストラリア1部のパース・グローリーに期限付き移籍。2015年には大分トリニータに期限付き移籍となった。その後、V・ファーレン長崎と名古屋グランパスを経て、2018年に松本山雅に完全移籍となった。

　また、広島は松本山雅から期限付き移籍中のレアンドロ・ペレイラの期限付き移籍期間を延長。さらに、DF野上結貴、MF森島司、MF松本泰志、MF松本大弥と来季の契約を更新したことも発表した。

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