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Jリーグ 4年前

セレッソ大阪、リーグ最強の守備陣を構築。光ったロティーナ采配と響いた得点力不足【2019年Jリーグ通信簿】

シリーズ:2019年Jリーグ通信簿 text by 編集部 photo by Getty Images

セレッソ大阪の2019シーズン通信簿

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セレッソ大阪の2019シーズンの基本フォーメーション

攻撃力:D
守備力:A
采配:A
人事:C
安定感:B

 主力が相次いで抜けたシーズンとなったが、ロティーナ監督は1年目ながら、鉄壁の守備陣を作り上げた。一方で39得点に終わった攻撃陣は来季への課題となるだろう。

 序盤は苦しんだものの、戦術が浸透してきた中盤以降は安定した戦いを披露した。都倉の長期離脱は想定外だったが、奥埜のFW起用や4バックへの変更など、指揮官の臨機応変な采配は素晴らしかったと言えるだろう。

(文:編集部)

【了】

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