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セレッソ大阪MF高木俊幸が腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症で手術。全治は約4ヶ月

text by 編集部 photo by Getty Images

高木俊幸
【写真:Getty Images】

 J1のセレッソ大阪は5日、MF高木俊幸が腰椎椎間板ヘルニアおよび腰椎分離症と診断され、手術を行ったことを発表した。クラブの公式サイトで発表されている。

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 高木は先月16日に行われたJリーグYBCルヴァンカップグループB第1節松本山雅FCと明治安田生命J1リーグ第1節の大分トリニータ戦を欠場。招集メンバーにも入っていなかった。

 クラブの発表によると、高木は以前から腰に違和感を感じ、腰椎椎間板ヘルニアおよび腰椎分離症と診断されたという。そして3月4日に手術を行い、全治は3ヶ月~4ヶ月の見込みであるようだ。

 高木の早期離脱はC大阪にとって痛手となるだろう。

【了】

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