J1の鹿島アントラーズは17日、MFレオ・シルバが右ハムストリング筋損傷で約2ヶ月の離脱となったことを発表した。クラブの公式サイトで発表されている。

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　クラブの発表によると、レオ・シルバは今月11日の大宮アルディージャとの練習試合で負傷。チームドクターの検査により、右ハムストリング筋損傷と診断されたという。

　現在、Jリーグは新型コロナウイルスの影響で3月いっぱいの公式戦全試合を延期し、4月3日の再開を目指している。約2ヶ月の離脱を強いられることになったレオ・シルバは、仮に4月3日にJリーグが再開されたとしても、再開後の柏レイソル戦は間に合わないことになる。

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