本田圭佑、日本代表歴代ポジション。オシム、ザッケローニ、ハリル…歴代指揮官に選ばれ続けた男のキャリア

本田圭佑は、イビチャ・オシム監督によって2006年に初招集されて以来、長く日本代表で活躍してきた。国際Aマッチ98試合出場、37得点という数字を残し、日本代表で唯一、ワールドカップ3大会連続ゴールという記録も打ち立てた。今回は、日本代表での本田の活躍を、歴代指揮官ごとに当時のフォーメーションとともに振り返っていきたい。

2020年04月07日(Tue)7時10分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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岡田武史

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南アフリカワールドカップの基本フォーメーション

 星稜高校から名古屋グランパスに加入した本田圭佑は、FIFA U-20ワールドカップに出場するなど、世代別の日本代表として10代からプレーしてきた。北京五輪出場を目指す日本代表としても予選を戦い、本大会出場権獲得にも貢献している。

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 06年11月、イビチャ・オシム率いる日本代表に20歳で初選出を果たした。初出場はそれから約1年半、指揮官が岡田武史に代わった08年6月のバーレーン戦で、先発した本田は80分までプレーしている。直後には北京五輪を戦うU-23日本代表にも選出。グループリーグ全試合に先発したが、3戦全敗でグループリーグ敗退に終わっている。

 その後も継続的にA代表に選ばれているが、このときの日本代表での本田は、中村俊輔がプレーする右サイドハーフの控えという立ち位置だった。しかし、本大会前に連敗を喫した日本代表は大幅な戦略変更を決断。中村俊輔をベンチに置き、本田を1トップに置く4-1-4-1へと布陣を変更した。

 南アフリカワールドカップでは全試合にフル出場。初戦のカメルーン戦でゴールを挙げてチームを勝利に導くと、3戦目のデンマーク戦では先制点となる無回転FKを決めた。87分には岡崎のゴールをアシストして、2大会ぶり2回目の決勝トーナメント進出に日本代表を導いている。

●南アフリカワールドカップの基本フォーメーション

▽GK
川島永嗣

▽DF
駒野友一
中澤佑二
田中マルクス闘莉王
長友佑都

▽MF
阿部勇樹
松井大輔
長谷部誠
遠藤保仁
大久保嘉人

▽FW
本田圭佑

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