北海道コンサドーレ札幌、歴代最強外国籍選手5人。J1得点王からタイのメッシまで、曲者揃いの助っ人たち

2020年04月17日(Fri)7時10分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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パナマの怪人

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1997年の基本先発メンバー



バルデス(パナマ代表)
生年月日:1967年3月12日
在籍期間:1993年~94年、97年~98年
Jリーグ通算成績:31試合出場/21得点

パナマ代表のバルデスは1993年、札幌の前身で川崎に籍を置いていた東芝に加入した。東芝では2年連続でJFL得点王に輝き、95年はセレッソ大阪、96年は鳥栖フューチャーズでプレー。97年にコンサドーレ札幌と名称を変えた古巣に戻ってきた。

Jリーグ昇格を目指して戦った97年シーズン、バルデスは「厚別の奇跡」の主役となった。同じく昇格を目指す川崎フロンターレを相手に1-3とリードを許したが、試合終了間際にバルデスが2点を奪って同点とする。すると、Vゴール方式の延長後半にハットトリックを達成して逆転。2点ビハインド、残り1分からの劇的勝利はファンの間でも語り草となっている。

7度のハットトリックをマークしたバルデスはこのシーズン、40得点で3度目の得点王に輝き、チームはJFL優勝とJリーグ昇格を決めた。バルデスは2000年にも21得点をマーク。大宮アルディージャ、川崎フロンターレなどでもプレーし、現役引退後は母国の代表監督を務めた。

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