北海道コンサドーレ札幌、歴代最強外国籍選手5人。J1得点王からタイのメッシまで、曲者揃いの助っ人たち

1993年に開幕したJリーグ。その間、世界的なスター選手や素晴らしい素質を持った外国籍選手たちが活躍している。今回は、北海道コンサドーレ札幌で活躍した外国籍選手を5人紹介する。(2020年4月掲載の記事を再編集したものです)

2020年04月17日(Fri)7時10分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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問題児ストライカー

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2001年の基本先発メンバー



ウィル(ブラジル出身)
生年月日:1973年12月15日
在籍期間:2001年、2003年~同年6月
J1通算成績:26試合出場/24得点

札幌は岡田武史監督就任2年目の2000年にJ2優勝、J1昇格を果たした。しかし、31得点を叩き出したエースのエメルソンが川崎フロンターレに移籍。ウィルはその代役として、期限付き移籍で加入した。

開幕戦でいきなり1得点1アシスト1警告と暴れ、チームを2-1の勝利に導いた。当時21歳の播戸竜二との2トップで得点を積み重ね、24ゴールをマークしたウィルは得点王とベストナインに輝いた。ウィルの活躍もあって、チームは11位で残留を果たしている。

翌年に横浜F・マリノスで14得点を挙げたウィルは1年で再び札幌に戻ってきた。第6節ではハットトリックを達成したが、次節のヴァンフォーレ甲府戦で負傷。すると離脱中に暴力事件を起こし、6月に保有元の大分に戻された。エメルソンやフッキ、ダヴィら札幌で活躍した外国籍ストライカーは多いが、クラブ史上ただ一人の得点王は、様々な意味ではサポーターの印象に強く残っているだろう。

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