サガン鳥栖、歴代最強外国籍選手5人。今も愛される「永遠の10番」にJリーグを彩った名手も

1993年に開幕したJリーグは、今年で28年目を迎えた。その間、世界的なスター選手や素晴らしい素質を持った外国籍選手たちが活躍している。今回、フットボールチャンネルでは、サガン鳥栖で活躍した外国籍選手を5人紹介する。

2020年04月29日(水)12時00分配信

シリーズ:編集部フォーカス
text by 編集部 photo Getty Images
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在籍は1年にも満たないが…

サガン鳥栖
2002年、リーグ最終節のスターティングメンバー

ダビド・ビスコンティ(元アルゼンチン代表)
生年月日:1968年9月22日(51歳)
在籍期間:2002年
J2通算成績:24試合出場/10得点


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 ロサリオ・セントラル在籍時にリーグ戦で得点王に輝き、アルゼンチン代表にも選出された経験を持つ男が日本にやって来たのは1993年のこと。横浜マリノスに加入したダビド・ビスコンティは、ゲームメイクからフィニッシュまでありとあらゆるタスクをこなすなど攻撃面で絶大な存在感を放ち、瞬く間にJリーグを代表する選手になった。1995年にはJリーグ得点ランキング3位に入る活躍を見せ、クラブの年間優勝にも大きく貢献している。

 そんな同選手がチリやアルゼンチンのクラブ、アビスパ福岡への在籍を経てサガン鳥栖にやって来たのは2002年7月。第18節、古巣の福岡戦で新天地デビューを果たしたビスコンティは、すぐにその能力の高さを発揮し、第19節~第21節まで3試合連続ゴールも記録している。その後もコンスタントに出場機会を得たアルゼンチン人は、最終的にリーグ戦24試合の出場で10得点という数字を叩き出し、約半年で鳥栖を退団することになった。

 在籍期間は1年にも満たなかったが、Jリーグ制覇を経験した男が当時の「弱小クラブ」だった鳥栖にもたらしたものは決して小さくはなかった。マリノスにおいてももちろん伝説的なプレーヤーであるビスコンティだが、鳥栖サポーターの記憶にもしっかり残っている存在だと言えるだろう。

●2002シーズン先発メンバー(リーグ最終節)

▽GK
シュナイダー潤之介

▽DF
関本恒一
宮川悟
川前力也
三好拓児

▽MF
佐藤陽彦
高木健旨
鈴木勝大
ビスコンティ

▽FW
佐藤大実
森田浩史

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