世界最高の10代選手は誰だ! 若手サッカー選手能力値ランキング11位~15位。久保建英の“旧友”がランクイン!(19/20シーズン確定版)

リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に所属クラブのもの、市場価格は『transfermarkt』を参考)。※成績は6月19日時点

2020年06月25日(Thu)7時00分配信

シリーズ:19/20能力値ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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15位:バルセロナが狙う期待の新星

セルジーニョ・デスト
セルジーニョ・デストの能力値や今季リーグ戦成績など【写真:Getty Images】

DF:セルジーニョ・デスト(アメリカ合衆国代表/アヤックス)
生年月日:2000年11月3日(19歳)
市場価格:1800万ユーロ(約21.6億円)
今季リーグ戦成績:20試合出場/0得点5アシスト


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 フレンキー・デヨングやマタイス・デリフトを育てたアヤックスに、また新たな逸材が現れた。19歳のセルジーニョ・デストである。昨年7月にトップチームデビューを飾ったばかりの若者は今季、右サイドバックのノゼア・マズラウィが負傷離脱を繰り返したことで、ピッチに立つ機会が増加。リーグ戦では20試合の出場で5アシストを収めるなど、印象的なパフォーマンスを披露している。その活躍にはバルセロナが注目しているようだ。

 アメリカ人の父とオランダ人の母を持つデストは、もともとウインガーの選手だった。そのため、縦への意識や「ドリブル」の積極性、相手を置き去りにする「スピード」などはサイドバックへコンバート後も失われておらず、果敢に前線へ飛び出すなど攻撃面での存在感が素晴らしい。また、本職は右サイドだが、左サイドでも遜色なくプレーできるのが、同選手の強みでもある。

 だが、デストが評価されているのはこれだけではない。DFながら、プレーメーカー的な能力を持ち合わせているのだ。足元の技術が優れており、最終ラインから繰り出す「パス」の安定感や質は抜群に高い。味方と連係しながらサイドを崩す場面も多く見受けられるなど、攻撃をオーガナイズできる。まさに、ダニエウ・アウベスを想起させるような選手と言えるだろう。バルセロナが興味を示すのも、こうした能力があるからに違いない。

 ただ、守備の対応はまだまだ向上させていく必要があるだろう。「フィジカル」に長けているとは言い難く、マークが曖昧となってしまうことも。よりレベルの高い場所でプレーするには、こうした部分の改善は必須だ。

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