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アルビレックス新潟、玉乃淳強化部長の退任を発表。後任は寺川能人氏に

text by 編集部 photo by アルビレックス新潟

アルビレックス新潟
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 J2のアルビレックス新潟は18日、ゼネラルマネージャー兼強化部長の玉乃淳氏が強化部長を退任することを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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 クラブの発表によると、玉乃氏は18日付で強化部長を退任。また、同氏は今年12月31日の契約期限をもってゼネラルマネージャーも退任することになったことも発表されている。

 後任には横浜マリノス(現横浜F・マリノス)やジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原・千葉)、新潟や大分トリニータ、湘南ベルマーレやFC琉球でプレーした強化部スカウト担当の寺川能人氏が強化部長に就任することになった。寺川氏はクラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。

「このたび、強化部長に就任いたしました、寺川能人です。選手としてアルビレックス新潟には8シーズン、引退してからここまで8年と、およそ16年に渡り、クラブと関わってまいりました。さまざまな経験をさせていただいたクラブのため、強化部長としての職務を全うする決意です。これまで以上の団結や屈強さ、またクラブの価値を上昇させるために必要なものを求め続け、チーム強化につなげていきたいと思います。また、新潟県にはアルビレックス新潟が必要と改めて感じていただけるよう、誠実に精一杯に努力を重ねていきます。ファン、サポーターの皆様、後援会員の皆様、パートナー企業様やホームタウン関係の皆様、何卒、よろしくお願いいたします」

【了】

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