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川崎フロンターレDF登里享平、左鎖骨骨折で全治2ヶ月半。最終節の柏レイソル戦で負傷

text by 編集部 photo by Getty Images

登里享平
【写真:Getty Images】

 J1の川崎フロンターレは23日、DF登里享平が左鎖骨骨折と診断されたことを発表した。クラブ公式サイトで伝えられている。

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 登里は今月19日に行われた2020明治安田生命J1リーグ最終節の柏レイソル戦で負傷。クラブの発表によると、左鎖骨骨折と診断され全治は2ヶ月半を要する見込みであるという。

 川崎Fは今月27日に天皇杯準決勝を控えている。登里はこの試合の欠場が決定。また、来季の開幕に間に合うかも微妙な状況となった。

【了】

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