J1リーグの清水エスパルスが25日、ポルトガル1部のポルティモネンセSCから31歳の日本代表GK権田修一を期限付き移籍で獲得したと発表。

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　クラブの発表によると、契約期間は2021年1月2日から2022年1月1日までとのこと。権田はFC東京でプロキャリアをスタートさせた後、2016年1月にオーストリアのSVホルンへレンタル移籍した。その後、FC東京との契約を解除して欧州で別のクラブを探すが移籍先は見つからず。2017年にサガン鳥栖に加入して活躍すると、2019年1月にポルティモネンセへ移籍していた。

　権田は清水エスパルスの公式サイトを通じて「清水エスパルスに関わる全ての皆様。2021年シーズンお世話になります、権田修一です。サッカー王国静岡の皆様に喜んでもらえる結果を残せるように、毎日の練習からエスパルスの勝利の為に取り組んでいこうと思います。よろしくお願いします」と、意気込みを語っている。

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