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雷雨で大荒れのJリーグ、J2大宮アルディージャ対京都サンガ戦は18分で中止。横浜FCは16時開始に

text by 編集部 photo by Getty Images

Jリーグ
【写真:Getty Images】

 13日に開催されていた明治安田生命J2リーグ第3節の大宮アルディージャ対京都サンガF.C.は、前半18分の時点で雷雨のため中断され、そのまま中止となった。

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 関東地方の悪天候の中、大宮ホームのNACKファイブ大宮での試合は予定通り14時にキックオフ。前半18分にはアウェイの京都が武富孝介のゴールで先制したが、試合はその時点で雷のため中断となった。

 約40分間の中断を経て、結局大宮対京都戦は中止されることが決定。代替日やチケットの取り扱いについては今後決定される。中断時点の時間、スコアから再開されるかどうかについては現時点では明確にされていない。

 J1第4節の横浜FC対セレッソ大阪戦も14時のキックオフが予定されていたが、激しい雷雨のため開始を延期。15時時点で判断が下され、やや天候が落ち着いていることもあり16時にキックオフされる予定となった。

 湘南ベルマーレ対ベガルタ仙台も、当初は15時のキックオフが予定されていたが雷雨のため延期。1時間遅れの16時キックオフが予定されている。

【了】

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