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日本代表、稲垣祥が代表デビュー弾で7点目。交代出場からわずか5分で決める

text by 編集部 photo by JFA

日本代表
【写真:日本サッカー協会】

 日本代表は30日、カタールワールドカップ・アジア2次予選の試合でモンゴル代表と対戦している。68分にはMF稲垣祥がデビュー戦での代表初ゴールで7点目を挙げた。

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 前半から立て続けにゴールを奪い、5-0のスコアで折り返した日本代表。後半開始からは守田英正に代えて浅野拓磨を投入し、55分には大迫勇也が自身2点目のゴールを挙げて6-0とした。

 さらに63分、吉田麻也と鎌田大地に代えて中谷進之介と稲垣祥を交代で投入。名古屋グランパス所属の2人が同時に日本代表デビューを飾ることになった。

 29歳での代表デビューとなった稲垣は、出場からわずか5分後に初ゴールを記録。大迫がペナルティーエリア内で収めて落としたボールにダイレクトで合わせ、ゴール正面からの右足シュートをゴール右隅に突き刺した。

 73分には伊東純也もゴールを挙げてスコアは8-0に。ワールドカップ予選での最多得点記録まであと2点に迫っている。

【了】

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