J1全20クラブGKタイプ別分析(5)浦和レッズ。西川周作は何タイプ? 年々パフォーマンスは低下…鈴木彩艶の覚醒は?

3/8発売『フットボール批評issue31』から一昨年、サンフレッチェ広島のGKコーチを務めた澤村公康が、GKを4つのタイプに分類し、J1全20クラブの陣容を一刀両断した「GKスカッド批評」を一部抜粋して公開する。[GKタイプ]オーソドックスタイプ→オ、シュートストップタイプ→シ、現代タイプ→現、万能タイプ→万、★は新加入(構成:吉沢康一)

2021年04月01日(Thu)8時00分配信

シリーズ:J1全20クラブGKタイプ別分析
text by 吉沢康一 photo Getty Images
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塩田仁史が大きなプラスに

西川周作
【写真:Getty Images】

GKコーチ:浜野征哉
西川周作(現)
鈴木彩艶(現)
塩田仁史★


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栃木から塩田仁史が加入したことで、鈴木彩艶には良い影響を与えると思います。西川周作のパフォーマンスが年々落ちてきている中で、福島春樹が期限付きで京都、石井僚が育成型期限付きで山口に行き、鈴木自身が「自分がやらなくては」と焦る時期が来るはず。

鈴木が控えに甘んじたとしても、年齢的に離れている塩田はその経験から鈴木にアドバイスできるので、本人もこの移籍の意味を理解していると思います。鈴木に関しては出場して経験を積んでいくだけです。

西川は現在490試合に出場しているJ1で最も試合に出ているGK。ここに鈴木がどう入っていくのか? 監督が代わっただけに大きな見どころになるはずです。まして外国人監督なので客観的に良いGKを使うということが考えられます。タイプは西川、鈴木ともに現代タイプに分けられ、さらに細分化すると西川はビルドアッパータイプで鈴木は万能タイプとなります。

(構成:吉沢康一)

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