100億円を超える移籍金(契約解除金)も珍しくなくなったサッカー界で、2021年に最も市場価値を上げたのは誰なのか。今回フットボールチャンネル編集部は、データサイト『transfermarkt』が算出した市場価値上昇額ランキングを紹介する。※2020年7月1日と現在の市場価格を比較。数字は6月23日時点、価格が並んだ場合の順位はサイトに準拠

10位:19歳のアスリート型レフトバック

ヌーノ・メンデス
【写真:Getty Images】

DF:ヌーノ・メンデス(ポルトガル代表/スポルティングCP)
生年月日:2002年6月19日(19歳)
市場価値の増加額:4000万ユーロ(約48億円/-%UP)
市場価値の変動:なし→4000万ユーロ(約48億円)
20/21リーグ戦成績:29試合1得点1アシスト


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 10歳でスポルティングCPの下部組織に入団し、そこからメキメキと成長。そして2019/20シーズンの終盤戦に晴れてトップチームデビューを果たすことになった。迎えた2020/21シーズンはさっそく主力に完全定着。プリメイラ・リーガで29試合に出場し、1得点1アシストの成績を残すなど大きく評価を高め、同シーズン中にはポルトガル代表デビューも掴み取っている。

 出場こそなかったがユーロ2020(欧州選手権)メンバーにも名を連ねた若者は、上記した通り2019/20シーズンの終盤戦にトップデビュー。そのため、昨年7月1日の時点で市場価値はついていなかった。しかし、昨シーズン中に価値が大幅に上昇。現在はプリメイラ・リーガ内でナンバーワンとなる4000万ユーロ(約48億円)という値がつけられている。

 身長184cmと大柄でフィジカルが強くスピードもあるというアスリート型のレフトバックには、すでにマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、レアル・マドリードなどが熱視線を送っているとされている。まだプロデビューしたばかりの19歳が今夏ビッグクラブに旅立つかは定かではないが、近い将来のステップアップは間違いないと見ていいだろう。

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