DF

U24ブラジルDF
【写真:Getty Images】


U-24ブラジル代表 東京五輪メンバー一覧はこちら

ダニエウ・アウベス(背番号13)
生年月日:1983年5月6日(38歳)
所属クラブ:サンパウロ
2021リーグ戦成績:5試合出場/0得点0アシスト

 生きる伝説が東京五輪に挑むU-24ブラジル代表に加わった。ダニエウ・アウベスはA代表通算118試合に出場しており、5度出場したコパ・アメリカでは2度の優勝を経験している。19歳のときに欧州に渡り、バルセロナではUEFAチャンピオンズリーグを3度制覇するなど、輝かしい時代を過ごした。果敢な攻撃参加が魅力のサイドバックだったが、2019年にブラジルに戻ると、中盤での新境地を開拓している。一回り以上年下の選手たちを率いて、ダニエウ・アウベスは連覇に挑む。

ジエゴ・カルロス(背番号3)
生年月日:1993年3月15日(28歳)
所属クラブ:セビージャ
20/21リーグ戦成績:33試合出場/1得点0アシスト

 ジエゴ・カルロスがオーバーエイジとして加わったことで、U-24ブラジル代表の守備力は格段に上がるだろう。強靭なフィジカルを活かした守備でピンチを防ぐだけでなく、セットプレーではその空中戦の強さが得点力へと変わる。コパ・アメリカを戦ったA代表のメンバーには選ばれなかったが、19/20シーズンにセビージャの欧州制覇に貢献した実力は計り知れないほど高い。東京五輪で飛躍する姿は想像に難くないだろう。

アブネル(背番号16)
生年月日:2000年5月27日(21歳)
所属クラブ:アトレチコ・パラナエンセ
2021リーグ戦成績:8試合出場/0得点2アシスト

 ロベルト・カルロスやマルセロといった著名な左サイドバックを輩出してきたブラジルで、次世代を担うと期待されるのが21歳のアブネルだ。スピードを活かした攻め上がりでチャンスに絡み、精度の高い左足のキックでおぜん立てをする。ペナルティーエリアにも臆することなく飛び込んでいく積極性は、対戦国の脅威になるだろう。

ガブリエウ・メニーノ(背番号2)
生年月日:2000年9月29日(20歳)
所属クラブ:パルメイラス
2021リーグ戦成績:8試合出場/1得点0アシスト

 ガブリエウ・メニーノは欧州を制覇したチェルシーをはじめとするビッグクラブが関心を寄せられている。2000年にパルメイラスのトップチームでデビューすると、瞬く間に評価を上げていった。ブラジルのヤヤ・トゥーレと評されたメニーノは中盤を本職としているが、右サイドバックでもプレーできる。176cmとサイズはないが、ボディバランスに長けており、推進力のあるドリブルと強烈なミドルシュートは既にワールドクラスだ。

ギリェルメ・アラーナ(背番号6)
生年月日:1997年4月14日(24歳)
所属クラブ:アトレチコ・ミネイロ
2021リーグ戦成績:8試合出場/0得点0アシスト

 ギリェルメ・アラーナは2020年11月にブラジル代表に選ばれたこともある左サイドバックだ。2018年1月に移籍したセビージャでは居場所を築けなかったが、ブラジル国内ではその能力の高さを見せつけている。卓越した左足のボールテクニックに加え、鋭いボール奪取にも目を見張るものがある。連覇を目指すうえで、アラーナの活躍は欠かせない。

ヒカルド・グラサ(背番号4)
生年月日:1997年2月16日(24歳)
所属クラブ:ヴァスコ・ダ・ガマ
2021リーグ戦成績:4試合出場/0得点1アシスト

 負傷により代表離脱を余儀なくされたガブリエウ・マガリャンイスに代わり、ヴァスゴ・ダ・ガマに所属するヒカルド・グラサが追加召集されている。足下の技術に優れた左利きのセンターバックで、ドリブルから攻撃参加することもある。機動力も備えており、対人守備にも秀でているのも特徴だ。アーセナルで活躍するDFの離脱はチームにとって痛手だが、グラサにはその穴を埋める活躍が期待される。

ニーノ(背番号15)
生年月日:1997年4月10日(24歳)
所属クラブ:フルミネンセ
2021リーグ戦成績:8試合出場/0得点1アシスト

 東京五輪の南米予選でも主力として活躍したニーノは、名門フルミネンセに所属するセンターバックだ。身体を投げ出すシュートブロックなど泥臭い守備が持ち味だが、ハードなタックルでイエローカードをもらうことも多い。初めてコンビを組むジエゴ・カルロスとの連係は、U-23ブラジル代表の浮沈に影響を与えるだろう。

ブルーノ・フクス(背番号14)
生年月日:1999年4月1日(22歳)
所属クラブ:CSKAモスクワ(ロシア)
20/21リーグ戦成績:1試合出場/0得点0アシスト

 ブルーノ・フクスは昨冬に行われた東京五輪南米予選に参加し、本大会出場権獲得に貢献した1人。昨夏に移籍したCSKAモスクワでは負傷の影響でシーズンの大半を棒に振ったが、終盤戦に復帰してU-24ブラジル代表のメンバーに滑り込んでいる。190cmの体躯を活かした空中戦の競り合いと、前線への正確なフィードが武器だが、実践感覚の不足を本番までにどれだけ補えるかがポイントとなりそうだ。

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