FW

U24ブラジルFW
【写真:Getty Images】


U-24ブラジル代表 東京五輪メンバー一覧はこちら

アントニー(背番号11)
生年月日:2000年2月24日(21歳)
所属クラブ:アヤックス(オランダ)
20/21リーグ戦成績:32試合出場/9得点8アシスト

 名門サンパウロで育ったアントニーは、昨夏加入したアヤックスで公式戦48試合に出場して10得点を記録している。相手に囲まれてもアントニーにとってはさほど問題ではなく、スピードに乗った状態で止める方法はファウルしかない。ドリブルは切れ味抜群で、右サイドからカットインして左足でゴールを狙う。アヤックスの新たなエースとも呼ばれるアントニーは、U-24ブラジル代表の攻撃のキーマンとなるだろう。

ガブリエウ・マルティネッリ(背番号21)
生年月日:2001年6月18日(20歳)
所属クラブ:アーセナル(イングランド)
20/21リーグ戦成績:14試合出場/2得点1アシスト

 ブラジル国内で無名だった18歳の少年が、イングランドの名門アーセナルと契約を結んだ。1年目からUEFAヨーロッパリーグでチャンスを掴み、公式戦10得点という数字を残した。昨夏に膝を負傷して半年ほど離脱したが、コンディションを取り戻したシーズン終盤はコンスタントに出場機会を与えられている。スピードとフィジカルを兼ね備え、ゴール前でフリーになる動きにも長けている生粋のストライカーだ。現時点では粗削りだが、将来のブラジル代表で活躍するポテンシャルを秘めている。

パウリーニョ(背番号7)
生年月日:2000年7月15日(21歳)
所属クラブ:レバークーゼン(ドイツ)
20/21リーグ戦成績:1試合出場/0得点0アシスト

 パウリーニョは18歳になると同時に海を渡り、ドイツのレバークーゼンに加入した。しかし、昨年7月に前十字靭帯を断裂し、昨シーズンのほとんどを棒に振っている。シーズン最終節に復帰を果たしたが、コンディションはどこまで戻っているかは不透明だ。切れ味鋭いドリブルと遠目からでも狙えるシュートセンスが戻ってくれば、U-24ブラジル代表にとってはこの上ない武器になるだろう。

マテウス・クーニャ(背番号9)
生年月日:1999年5月27日(22歳)
所属クラブ:ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
20/21リーグ戦成績:27試合出場/7得点6アシスト

 コリチーバのトップチームを経ずに18歳で海を渡ったマテウス・クーニャは、スイスのFCシオンで1年目から2ケタ得点を挙げた逸材だ。RBライプツィヒを経由して昨冬にヘルタ・ベルリンに加わり、1年半でブンデスリーガ12得点を挙げている。創造性あふれるテクニックはロナウジーニョを彷彿とさせるものがあり、1対1の強さはブンデスリーガでも屈指のものがある。昨年10月にはA代表にも選出されており、さらなる活躍を予感させるタレントだ。

リシャルリソン(背番号10)
生年月日:1997年5月10日(24歳)
所属クラブ:エバートン(イングランド)
20/21リーグ戦成績:34試合出場/7得点3アシスト

 リシャルリソンはこの世代を代表するアタッカーの1人で、A代表でも主力としてプレーしている。フルミネンセからイングランドに渡り、ワトフォードを経てエバートンへ移籍。プレミアリーグでは4年間で38得点とコンスタントに結果を残している。中央でも左サイドでもプレーでき、鋭いドリブルやゴール前での得点感覚が優れている。リシャルリソンはコパ・アメリカを経て東京五輪に臨むことになったが、メンバー入りにあたっては本人の強い希望と交渉があったという。2大会連続の金メダルを目指すU-24ブラジル代表を牽引するのは、モチベーションにあふれるこの男かもしれない。

マルコム(背番号17)
生年月日:1997年2月26日(24歳)
所属クラブ:ゼニト(ロシア)
20/21リーグ戦成績:21試合出場/3得点4アシスト

 当初発表されていた18人のメンバーにマルコムは名を連ねていたが、所属するゼニトが拒否したためメンバー外となった。しかし、2度目の召集は受け入れられ、U-24ブラジル代表に遅れて合流することになった。バルセロナでは期待に沿う活躍を見せられず、わずか1年で退団。ゼニトでの2シーズンも結果を残せていないだけに、この大舞台で自身の真価を発揮したいところだろう。

1 2 3 4 5

新着記事

↑top