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Jリーグ 2年前

川崎フロンターレ歴代最強ストライカー5人。小林悠、ジュニーニョ、大久保嘉人…ゴールを決めまくった男たち

text by 編集部 photo by Getty Images

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 1993年に開幕したJリーグは今年で30周年の節目を迎えた。川崎フロンターレでは、これまでに多くのストライカーたちがクラブのためにゴールを量産してきた。今回は、歴代ストライカーから5人を厳選して紹介する。(データは3月4日時点)


大久保嘉人

大久保嘉人
【写真:Getty Images】

生年月日:1982年6月9日
リーグ通算成績:142試合84得点
在籍時期:2013-16, 18


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 川崎フロンターレでゴールを量産した一人が、大久保嘉人だ。フロンターレで142試合に出て84得点を挙げている。

 海外含めて多数のクラブを渡り歩いた大久保がフロンターレにやってきたのは、2013年だった。これまで器用に様々なポジションをこなしてきた大久保が得点を獲ることに専念し始めたのがフロンターレで、加入1年目に26ゴールを決めて得点王になると、続く2014年と2015年も得点王に輝き、史上初の3年連続J1得点王という離れ業を達成した。

 鋭いゴール嗅覚で多くのゴールを量産した大久保。得点王となったシーズンはあと一歩タイトルに届かなかったとしても、フロンターレを大きく成長させた一人であることは確かだ。

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