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林大地
【©STVV】



ベルギーで奮闘する“ビースト”林大地

 ベルギー1部のシント=トロイデン(STVV)に所属するFW林大地が、追加招集の形で日本代表への初招集を受けた。今季ベルギーリーグではいくつかの強烈なゴールでチームに貴重な勝ち点をもたらしている。



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 ワールドカップ本大会出場の懸かるオーストラリア代表、ベトナム代表との重要な2試合に臨む日本代表だが、ヴィッセル神戸のFW大迫勇也が負傷のため辞退。エースの代役として声がかかったのは、“ビースト”の異名を取るファイタータイプのアタッカーだ。

 林はU-24日本代表として昨年夏の東京五輪(東京オリンピック)に出場したあと、サガン鳥栖からSTVVへ移籍。ここまでベルギー1部リーグで22試合に出場して6得点1アシストを記録している。

 6得点という数字は決して多いものではないかもしれないが、チーム内ではFW原大智などと並んで最多タイの数字。林がゴールを決めた6試合全てでSTVVは勝利を収めており、チームの結果に繋がる価値ある得点が多いことも特徴的だ。

 一直線にゴールへ向かう突進力や思い切りの良さがよく発揮されたゴールのひとつが、今季3点目となった1月のRFCスラン戦での得点。カウンターからスルーパスを受けて一気に抜け出すと、守備陣に追いつかれる前に相手GKの股間を抜くシュートを流し込んだ。

 もともと世代別代表の経験も全くない選手だったが、五輪前に行われたU-24アルゼンチン代表戦に追加招集の形で抜擢されると、強豪相手にゴールを奪って五輪出場を勝ち取った。その勝負強さや強運ぶりをもう一度発揮できれば、日本代表のワールドカップ行きを決める“シンデレラボーイ”になってもおかしくはないかもしれない。

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