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21/22シーズン、リバプール全選手パフォーマンス査定。ポジション別に5段階評価、A評価となったのは?

シリーズ:欧州ビッグクラブ21/22パフォーマンス査定 text by 編集部 photo by Getty Images

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ユルゲン・クロップ体制7年目となったリバプールは、史上最強とも言える強さを誇っていた。プレミアリーグ優勝こそ逃したが、EFLカップ(カラバオカップ)とFAカップの2冠を達成。さらに、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)でも決勝に進出している。前人未到の4冠達成とはならなかったが、選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回はポジションごとにA~Eの5段階で評価する。


FW

サラー
【写真:Getty Images】

モハメド・サラー(エジプト代表)
生年月日:1992年6月15日
21/22リーグ戦成績:35試合23得点14アシスト
21/22欧州CL成績:12試合8得点2アシスト
21/22FA杯成績:2試合0得点0アシスト
21/22リーグ杯成績:1試合0得点0アシスト
評価:A


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 リバプールの絶対的エース、モハメド・サラーはシーズン序盤からクラブ記録となる公式戦10試合連続ゴールを達成。その後もハイペースでゴールを量産し、最終的に今季は公式戦31得点をマークした。プレミアリーグでは21得点14アシストを記録し、得点王とアシスト王をダブル受賞。シーズン通して圧巻の活躍をみせていた。

サディオ・マネ(セネガル代表)
生年月日:1992年4月10日
21/22リーグ戦成績:34試合16得点4アシスト
21/22欧州CL成績:12試合5得点1アシスト
21/22FA杯成績:3試合2得点0アシスト
21/22リーグ杯成績:1試合0得点0アシスト
評価:A

 右ウイングを主戦場としていたサディオ・マネは、ルイス・ディアスが加入したことにより、3トップの中央へポジションを移した。これまでと異なる役割を求められたが、それらを完璧にこなしつつ、公式戦23得点をマーク。今季はロベルト・フィルミーノが何度も負傷離脱していたため、この男がいなければリバプールはより苦戦を強いられていただろう。

ルイス・ディアス(コロンビア代表)
生年月日:1997年1月13日
21/22リーグ戦成績:13試合4得点3アシスト
21/22欧州CL成績:6試合2得点1アシスト
21/22FA杯成績:5試合0得点1アシスト
21/22リーグ杯成績:1試合0得点0アシスト
評価:A

 2022年1月にリバプールの一員となったルイス・ディアスは、瞬時にチームにフィットした。豊富な運動量と切れ味抜群のドリブルで攻撃を牽引し、加入後すぐに行われたEFLカップ(カラバオカップ)やFAカップの決勝戦ではスタメンに抜擢され、優勝に貢献している。モハメド・サラーとサディオ・マネとも良好な関係を築き、新たなフロント3としての地位を確立した。

ディオゴ・ジョタ(ポルトガル代表)
生年月日:1996年12月4日
21/22リーグ戦成績:35試合15得点6アシスト
21/22欧州CL成績:10試合1得点2アシスト
21/22FA杯成績:5試合2得点0アシスト
21/22リーグ杯成績:4試合3得点0アシスト
評価:A

 この男の活躍も忘れてはいけない。今季はリーグ戦35試合に出場し、プレミアリーグではキャリアハイとなる15得点を決めている。得点だけでなく、チャンスメイク力も高いこの男は6アシストをマーク。試合の組み立てにも関与するなど、多くのタスクをこなしていた。

ロベルト・フィルミーノ(ブラジル代表)
生年月日:1991年10月2日
21/22リーグ戦成績:20試合5得点4アシスト
21/22欧州CL成績:6試合5得点0アシスト
21/22FA杯成績:5試合1得点0アシスト
21/22リーグ杯成績:3試合0得点1アシスト
評価:C

 今季は度重なる怪我に悩まされる厳しいシーズンとなってしまった。2021年9月に筋肉系のトラブルにより戦線離脱を余儀なくされると、同年11月にはハムストリングを負傷。以降も負傷離脱を繰り返し、昨季までのような輝きは影を潜めていた。

南野拓実(日本代表)
生年月日:1995年1月16日
21/22リーグ戦成績:11試合3得点0アシスト
21/22欧州CL成績:4試合0得点0アシスト
21/22FA杯成績:4試合3得点0アシスト
21/22リーグ杯成績:5試合4得点1アシスト
評価:B

 今季の南野拓実は、少ない出場時間で重要な役割を果たした。主にカップ戦での起用となったが、優勝を果たしたFAカップでの3得点とEFL(カラバオカップ)での4得点はどちらもチームトップ。両大会でチームを救うスペクタクルなゴールを決めている。どちらも決勝戦には出場することが出来なかったが、南野はFAカップベスト11に選出されている。

ハーヴェイ・エリオット(U-21イングランド代表)
生年月日:2003年4月4日
21/22リーグ戦成績:6試合0得点0アシスト
21/22欧州CL成績:1試合0得点0アシスト
21/22FA杯成績:3試合1得点0アシスト
21/22リーグ杯成績:1試合0得点0アシスト
評価:C

 今季の開幕戦に途中出場すると、第2節以降はスタメンの座を確保。21/22シーズンはハーヴェイ・エリオットの飛躍の年になるはずだった。しかし、第4節のリーズ戦で左足首を脱臼骨折。長期離脱を余儀なくされてしまった。2022年2月に復帰を果たしたが、以降の出場機会はほとんど無く、公式戦出場は11試合に終わってしまった。

ディボック・オリギ(ベルギー代表)
生年月日:1995年4月18日
21/22リーグ戦成績:7試合3得点1アシスト
21/22欧州CL成績:7試合1得点1アシスト
21/22FA杯成績:1試合0得点1アシスト
21/22リーグ杯成績:3試合2得点1アシスト
評価:D

 ディボック・オリギの活躍が記憶に残っている人は少ないだろう。今季の公式戦出場は18試合。そのほとんどが途中出場のため、プレー時間は約600分に留まった。

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