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【J2・J3結果まとめ(6/4)】J2アルビレックス新潟、J3いわきが暫定首位浮上。岡山は攻撃陣爆発

text by 編集部 photo by Getty Images

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徳島ヴォルティス対アルビレックス新潟
【写真:Getty Images】



SC相模原は7試合ぶり白星

 明治安田生命J2リーグ第20節およびJ3リーグ第11節の試合が4日から5日にかけて各地で開催される。4日土曜日にはJ2とJ3で各2試合が行われた。



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 J2では三つ巴の上位争いに加わっているアルビレックス新潟がアウェイで徳島ヴォルティスと対戦。一美和成のゴールで徳島が先制したが、新潟も前半終了間際に谷口海斗が決めて追いつき、1-1のドローで終えた。首位のベガルタ仙台と勝ち点が並んだ新潟は得失点差により暫定首位に浮上している。

 ファジアーノ岡山は天皇杯を含めて最近6試合でわずか1得点と攻撃面で苦戦していたが、突然の爆発。ツエーゲン金沢から前半だけで大勝5得点を奪い、5-1の大勝で暫定4位に順位を上げた。

 J3ではいわきFCが岩渕弘人のハットトリックなどでY.S.C.C.横浜とのアウェイゲームに6-0の大勝。昇格組ながらも上位争いを続けるいわきが暫定で再び首位浮上を果たしている。

 SC相模原対ギラヴァンツ北九州戦は前半に相模原が2点をリード。後半には北九州も反撃に転じたが、3-2で逃げ切った相模原が7試合ぶりとなる白星を挙げた。北九州は3連敗となった。

【了】

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