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1G1Aの三笘薫や初ゴールの久保建英への評価は? ブラジルメディアがサッカー日本代表を採点

text by 編集部 photo by Getty Images

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三笘薫
【写真:Getty Images】



ガーナ代表に4-1で快勝の森保ジャパン

 日本代表は10日に行われたキリンカップサッカー2022準決勝の試合でガーナ代表と対戦し、4-1で勝利を収めた。ブラジル『グローボ』では日本代表各選手のパフォーマンスを採点している。



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 ブラジル代表に0-1の敗戦を喫した4日前の試合から先発9人を入れ替えた日本代表。山根視来と三笘薫のゴールにより前半を2-1のリードで折り返すと、後半には久保建英と前田大然がそれぞれ代表初ゴールを挙げて計4得点で快勝した。

『グローボ』が単独最高点の「7.5」をつけベストプレーヤーに選出したのは、自身の得点に加えて久保の初ゴールもアシストした三笘。日本代表デビューから6試合ですでに4得点2アシスト、マン・オブ・ザ・マッチ選出3回という活躍ぶりを称えている。

 待望の初ゴールを挙げた久保も「7.0」と高く評価し、「最初から良いプレーをしていた。彼に期待されるサッカーをついに見せられた」と称賛。堂安律にも同じく「7.0」がつけられている。

 久保と同じく代表初得点を記録した前田、先制点を挙げながらもミスで失点にも絡んだ山根はそれぞれ「6.5」。伊東純也、遠藤航、森保一監督も同じく「6.5」で及第点を上回る評価としている。

 山根とともに先発ディフェンスラインを組んだ吉田麻也、谷口彰悟、伊藤洋輝、中盤の柴崎岳、交代出場の板倉滉、田中碧はそれぞれ「6.0」。失点の場面の対応が良くなかったGK川島永嗣と、無得点に終わったFW上田綺世の2人が「5.5」でチーム内最低点となった。

【了】

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