世界最高のベテランは誰だ! 33歳以上サッカー選手能力値ランキング6位~10位。所属クラブで存在感抜群の選手たち(21/22シーズン版)

2022年07月04日(Mon)6時00分配信

シリーズ:21/22能力値ランキング
text by 編集部 photo Getty Images
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リオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウドを筆頭に、世界には数々のスター選手が存在する。しかし、それらの選手のどこが優れてどこが劣っているのかを知る者はあまり多くはないはずだ。今回フットボールチャンネル編集部では、世界屈指の実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。今回は33歳以上(1989年6月30日以前生まれ)の選手を対象としたランキングを紹介する。


10位:セルヒオ・ラモス(元スペイン代表/パリ・サンジェルマン)

セルヒオ・ラモス

【写真:Getty Images】

生年月日:1986年3月30日
市場価格:600万ユーロ(約7.2億円)
20/21リーグ戦成績:15試合2得点1アシスト(レアル・マドリード)


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  10位にはキャリアを通じて数々のタイトルを獲得しているセルヒオ・ラモスがランクインした。レアル・マドリードではイケル・カシージャス退団後から主将を務め、5度のラ・リーガ優勝や4度のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)など計22のタイトルを獲得。スペイン代表としても2度のEURO(欧州選手権)とワールドカップを制しており、世界で最も成功を収めたCBと言っても過言ではないだろう。

 ラモスのプレースタイルで真っ先に思い浮かぶのが、前に出て相手FWを潰す守備だろう。「IQ」の高さを活かした状況判断のスピードはもちろん、SB時代に培った対人能力の高さで相手FWに前を向かせない守備が彼の醍醐味だ。こうした高い守備能力から「守備力」は「84」と高い数値を記録している。

 セットプレーでも抜群の存在感を発揮する。プロデビュー以前はストライカーとしてプレーしていたこともあり、得点感覚には優れている。クロスボールに対しての入り方が上手く、相手DFらと競り合っても負けない「空中戦」の強さも得点量産に繋がっている。ラ・リーガ通算74ゴールは歴代最多のスタッツである。

 また「メンタル」の強さもラモスを語る上で欠かせない。数々の大舞台で結果を残してきたのは彼の「メンタル」の強さがあってこそであり、冷静さが求められるPKでも高い成功率を誇る。近年は怪我の影響でコンディション不良が続いているが、2021/22シーズンの終盤に復帰。オフシーズンも激しいトレーニングを積んでおり、来季の完全復活が待ち望まれる。

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