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サンフレッチェ広島新外国籍選手、FWピエロス・ソティリウはどんな選手? デンマークやブルガリアなどでの経歴、実績は?

text by 編集部 photo by Getty Images

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【写真:Getty Images】



CLやELでも経験豊富なキプロス代表エース

 J1のサンフレッチェ広島は15日、キプロス代表FWピエロス・ソティリウがルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)からの完全移籍で加入することが決定したと発表した。広島の新外国籍選手となるソティリウとはどのような選手だろうか。



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 ソティリウは1993年1月13日生まれの29歳。身長186cm、体重83kgと体格に恵まれたFWであり、Jリーグでは初のキプロス人選手となる。

 母国キプロスのオリンピアコス・ニコシアで下部組織から昇格してデビュー。キプロスの年代別代表チームでもプレーし、2012/13シーズンには年間最優秀若手選手賞を受賞するなど、同国の有望な若手選手として頭角を現してきた。

 2013年にはキプロスを代表する強豪クラブであるAPOELへ移籍。在籍した4年間全てで国内リーグ制覇に貢献し、特に最終年となった2016/17シーズンにはキプロスリーグでランキング2位となる21得点を挙げる活躍で年間MVPにも選出された。

 続いてデンマークの強豪FCコペンハーゲンへ移籍し、ここでも1年目からチーム得点王となる活躍。2年目は得点数こそ減少したもののリーグ優勝のタイトルを勝ち取った。

 カザフスタンのアスタナを経てブルガリアのルドゴレツへ移籍すると、ここでも2年連続で国内リーグ優勝。昨季2021/22シーズンには17ゴールでリーグ得点王に輝いている。

 いずれも欧州中堅国の強豪クラブであるAPOEL、コペンハーゲン、ルドゴレツの在籍期間を通して、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグにもたびたび出場。アスレティック・ビルバオやゼニト、オリンピアコス、ボルドー、ディナモ・キエフなど各国強豪クラブからもゴールを奪った経験を持つ。

 キプロス代表としても歴代3位、現役選手としては最多の12得点を記録している現エース。各国を渡り歩きながらゴールを重ね続けてきたその力を、Jリーグの舞台でも発揮することができるだろうか。

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