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日本代表 2年前

今夏の最高額は誰だ! 22/23夏の日本人移籍金ランキング1~10位。サッカー日本代表戦士がズラリ。1位に輝いたのは?

シリーズ:日本人移籍金ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

4位:久保建英(日本代表/レアル・ソシエダ)


【写真:Getty Images】


生年月日:2001年6月4日
前所属クラブ:レアル・マドリード
移籍金:650万ユーロ(約7.8億円)
21/22リーグ戦成績:28試合1得点1アシスト(マジョルカ)

 4位に入ったのは日本の至宝、久保建英だ。2019年夏にレアル・マドリードの一員となった同選手は、加入以降レンタル移籍を繰り返し、今夏にレアル・ソシエダへの完全移籍を決断した。

 2019年にレンタルで加入したマジョルカでの活躍は見事だった。しかし、翌シーズンに加入したビジャレアルとヘタフェでは結果を残せず。昨季は、2度目の加入となったマジョルカでもリーグ戦28試合1得点1アシストと残念な結果に終わってしまった。そのため、今季も再びレンタル移籍かと思われたが、移籍金650万ユーロ(約7.8億円)でレアル・ソシエダへ完全移籍となった。

 プレシーズンで存在感を示した久保は、先発出場したリーグ開幕戦で初ゴールを決めてチームを勝利に導く。ここまで3試合全てに先発出場し、ダビド・シルバと見事な連係をみせるなど、再び評価を高めている。

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