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給料高すぎ!?レアル・マドリード、年俸ランキング1~10位。1位は25億円越え! モドリッチやベンゼマを抑えてトップに立ったのは?

シリーズ:年俸ランキング text by 編集部 photo by Getty Images

レアル・マドリード最新ニュース

欧州主要リーグの2022/23シーズンが開幕を迎えた。サッカー選手を評価する指標はさまざま存在しており、そのうちの一つが「年俸」である。今回はレアル・マドリードに在籍する選手の年俸ランキング1~10位を紹介する(年俸はスポーツ記事を取り扱う『SportyReport』、リーグ戦成績は『transfermarkt』を参照。年俸は週給の52倍として算出。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠)


10位:エデル・ミリトン(背番号3/ブラジル代表)


【写真:Getty Images】

生年月日:1998年1月18日
週給:約18万ユーロ(約2160万円)
年俸:936万ユーロ(約11.2億円)
21/22リーグ戦成績:34試合1得点3アシスト


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 10位はエデル・ミリトンだ。2019年夏にレアル・マドリードの一員となったが、加入後2シーズンはなかなか出場機会を得られず。20/21シーズン終盤にセルヒオ・ラモスが負傷したことにより出番を得ると、不動だったセルヒオ・ラモスとラファエル・ヴァランが退団した昨季は定位置を確保した。

 驚異的な身体能力を誇るミリトンは、昨季ついに本領を発揮した。空中戦と地上戦の両方で強さをみせ、アグレッシブな守備で数多の強敵を封殺。レアルの守備の要となり、スーペルコパ優勝、リーグ優勝、さらにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝に大きく貢献した。

 今季は、アントニオ・リュディガーが加入したことでリーグ第1節はベンチとなったが、第2節と3節にはフル出場。昨季に続き、後方からレアルを支えている。

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