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カタールW杯最高のボランチは誰だ? サッカー選手守備的MF能力値ランキング1~10位

シリーズ:カタールW杯戦力値ランキング text by photo by Getty Images

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カタールワールドカップが開幕し、連日熱戦が繰り広げられている。今回フットボールチャンネル編集部では、W杯を戦う実力者たちの各能力を様々なデータを参照して数値化し、平均値を算出。それをもとにしたランキングを紹介する(ポジションは主に代表チームでのもの、成績と市場価値は11月28日時点)。


10位:デクラン・ライス(イングランド代表/ウェストハム)

【写真:Getty Images】

生年月日:1999年1月14日
市場価値:8000万ユーロ(約96億円)
22/23リーグ戦成績:15試合1得点2アシスト
代表通算成績:36試合2得点0アシスト


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 10位にはデクラン・ライスがランクインした。年代別代表はアイルランドを選択し、A代表でも3試合に出場していたが、19年3月に国籍を生まれ育ったイングランドへと変更。昨夏のユーロ(欧州選手権)では全7試合に出場するなど、現在23歳にしてスリーライオンズ(イングランド代表の愛称)の絶対的な主力に定着している。

 ライスはプロデビュー直後まではCBでプレーしており、DFとしても十二分に通用する高い「守備力」を誇る。それを可能にしているのが「フィジカル」の強さと「スピード」だ。ライスは185cm84kgと大柄だが、ボランチの選手の中ではかなり機動力のあるタイプであり、ボールホルダーに対して常にプレッシャーを与えることができる。

 また攻撃面でも貢献が期待できる。「79」の「テクニック」、「77」の「パス」、「76」の「ドリブル」と攻撃的な能力が高く、持ち前の「守備力」の高さを活かしてボールを奪取、そしてそのまま推進力のある「ドリブル」でゴール前に持ち上がってフィニッシュにも関与できる。加えて低い位置でボールを受けても高精度のフィードを左右に蹴り分けるなど、状況に応じたプレー選択ができる選手であり、「苦手なプレーが少ない≒平均的に能力が高い」というのも彼の魅力だ。

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