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カタールW杯最高のボランチは誰だ? サッカー選手守備的MF能力値ランキング1~10位

シリーズ:カタールW杯戦力値ランキング text by photo by Getty Images

1位:ヨシュア・キミッヒ(ドイツ代表/バイエルン・ミュンヘン)


【写真:Getty Images】


生年月日:1995年2月8日
市場価値:8000万ユーロ(約96億円)
22/23リーグ戦成績:15試合2得点3アシスト
代表通算成績:73試合5得点19アシスト

 1位にはドイツ代表不動の中盤ヨシュア・キミッヒがランクインした。一時期は代表と所属するバイエルン・ミュンヘンで右SBとしてレギュラーに定着していたこともあったが、近年は中盤に専念してチームの軸を担っている。

 「スピード」や「空中戦」の能力値は決して高くはないが、その他の能力でこれらの足りない部分を補っている。特に異次元なのが「IQ」の高さであり、視野の広さは攻守両面でキミッヒのプレーを支える武器となっている。「89」という「IQ」の能力値は守備的MF部門の選手では群を抜いてトップの数値である。

 この頭脳にワールドクラスの技術が上乗せされているのがキミッヒだ。ブンデスリーガで計4度も二桁アシストを記録している「パス」、キツいプレッシャーをかけられても失わない「テクニック」はアンカーやボランチの位置でゲームを組み立てるにはピッタリの能力であり、最終ラインの選手がビルドアップで苦戦したとしても、キミッヒに出せば全てが解決される。それだけスーパーな選手なのだ。

【了】

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