フットボールチャンネル

日本代表 1年前

世界最高峰で輝くサッカー日本代表5人。注目を集め、爪痕を残す日本の誇り

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

サッカー日本代表 最新ニュース

日本人の海外移籍が珍しくなくなった現在、プレミアリーグやラ・リーガといった世界最高峰の舞台で活躍する日本人選手も増えている。サッカー日本代表でも主力を担う彼らは、所属クラブでどのような活躍を見せているのか。傑出した輝きを見せている5人について、フットボールチャンネル編集部が独自の方法で算出した能力値を紹介する。[sponsored content]


MF:三笘薫


【写真:Getty Images】

生年月日:1997年5月20日(25歳)
所属クラブ:ブライトン(イングランド)
22/23リーグ戦成績:15試合5得点1アシスト


【今シーズンの欧州サッカーは「DAZN for docomo」で!
いつでもどこでも簡単視聴】


 ベルギーのロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズで結果を残した三笘薫は、今季から保有元であるブライトンでプレーしている。当初こそ途中出場が多かったが、監督交代が追い風となり先発に抜擢されるようになった。右足の負傷から復帰したチェルシー戦で初アシスト、続くウォルバーハンプトン戦で初ゴールを記録した。日本代表での活躍によりその勢いは加速。12月下旬の公式戦再開からリーグ戦6試合4得点と大暴れだ。

 リバプールと対戦したFAカップ4回戦では、マッチアップしたトレント・アレクサンダー=アーノルドを59分という早い時間にベンチに追いやり、後半アディショナルタイムには劇的な逆転ゴールを奪っている。チームも好調を維持しており、プレミアリーグで6位につけている。

 屈強な選手が揃うプレミアリーグでも、相手の逆を突くテクニックと瞬間的なスピードは十分に通用している。三笘はクラブ公式のインタビューで「僕はビッグクラブの選手たちにはまだ遠く及ばない」と謙遜していたが、リバプール戦後にはブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は「他のビッグクラブには、三笘の凄さに気づかないでほしい」と賛辞を贈る。ワールドクラスのアタッカーの仲間入りを果たしたと言っても過言ではないだろう。

好評配信中のスポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』(以下 「サカつくRTW」)では、2023年2月8日(水)より、「遠藤航」「堂安律」「三笘薫」「久保建英」「守田英正」「伊東純也」「鎌田大地」「田中碧」「浅野拓磨」「前田大然」「谷口彰悟」「板倉滉」「長友佑都」「冨安健洋 」「吉田麻也」「権田修一」といった新バージョンの日本代表選手たちが、得意戦術「カウンター」の新★5選手として登場する“日本代表LEVEL MAX SCOUT”を開催! 通常枠の★5確率が20%の、期間限定スカウトです。

詳細は画像をクリック

Google playからのダウンロードはこちら
googleplay

App Storeからのダウンロードはこちら
apple

1 2 3 4 5

KANZENからのお知らせ

scroll top