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古橋亨梧が代表戦でゴール。地元メディアの反応は？

　サッカー日本代表は15日、キリンチャレンジカップ2023でエルサルバドル代表と対戦し、6-0で勝利を収めた。この試合で日本代表FW古橋亨梧がゴールを決めたことにより、同選手の所属クラブのセルティックがある地元メディア『67ヘイル・ヘイル』は喜んでいる。

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　古橋は昨年、セルティックで活躍しながらもカタールワールドカップに臨む日本代表には選出されず悔しい思いをした。それは、スコットランドメディアも同じく、事あるごとに古橋の選外に疑問を抱くなど、たびたび反応している。そして、今回は2022年9月以来となる出場を果たし、途中出場から73分に強烈なヘディングシュートを決めた。

　セルティックのエースが日本代表でゴールを決めたことについて、同メディアは「亨梧は来季も、セルティックの成功に大きく貢献することだろう。ブレンダン・ロジャーズが最初にすべきことは、この日本人ストライカーを座らせて、新しく改善された長期契約を結ばせ、潜在的な競争相手からの関心を食い止めることである。しかし今は、来週火曜日、日本代表がペルー代表と対戦するのを楽しみに待つしかない。間違いなく、このパフォーマンスを見れば、日本代表として18回目の出場となる先発出場が有力視されることだろう」と伝えている。

【了】