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ピッチ中央から!? 浦和レッズMFがスーパーゴール!無人のゴールに決めた約50m弾

text by 編集部 photo by Getty Images

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明治安田生命J1リーグ第18節、川崎フロンターレ戦で先制ゴールを決めた関根貴大
【写真:Getty Images】



関根貴大の超長距離弾が炸裂!


 明治安田生命J1リーグ第18節、浦和レッズ対川崎フロンターレが24日に埼玉スタジアム2002で行われた。1-1の引き分けに終わったこの試合では、浦和レッズMF関根貴大のスーパーゴールが炸裂。相手の隙を突いてピッチ中央から超長距離弾を決めてみせた。



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 その凄まじいゴールは、53分に生まれた。

 西川周作が相手DFの背後を狙った安居海渡へロングボールを送るも、飛び出してきた相手GKに頭で弾かれてしまう。だが、敵陣センターサークル内でフリーになっていた関根がこのクリアボールを拾うと、すかさずロングシュート。無人のゴールへ正確な約50m弾を決めてみせた。

 浦和は関根のスーパーゴールで先制したが、その5分後にまさかの失点。その後、78分に川崎MFが退場したことで浦和は数的優位となったが追加点を奪えず、試合は1-1の引き分けに終わった。

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