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「最も驚愕なのは…」南野拓実は何位?欧州5大リーグで今季パフォーマンスが良い選手ランキング

text by 編集部 photo by Getty Images

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モナコに所属する南野拓実
【写真:Getty Images】



絶好調の南野拓実もランクイン

 サッカーのライブスコアや統計などを掲載する英メディア『ソファスコア』が、今季の欧州5大リーグで最もパフォーマンスが良い選手トップ10を発表した。昨季とは打って変わって、開幕戦から快進撃を続けるフランス1部のモナコに所属する南野拓実は5位に選出されている。



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 南野は今季開幕戦のクレルモン・フット戦でスタメンに抜擢されると。1アシストをマークして勝利に貢献。続けてRCストラスブール戦で2得点1アシストを記録する活躍を見せている。その後も勢いは止まらず、ナント戦の1ゴールとランス戦の1アシストにより、開幕からの4試合で合計3得点3アシストという衝撃的なスタートを切った。

 同メディアは、最もパフォーマンスが良い選手としてパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・エムバペを1位に選び、それに続いてジュード・ベリンガム(レアル・マドリード)、ヴィクター・ボニフェイス(バイエル・レバークーゼン)、ラウタロ・マルティネス(インテル)を選出した。南野は5位に選ばれており、採点では「8.35」の点数がつけられている。

 この発表を受けて、ベトナムメディア『ボンダプラス』は「トップ10の中で最も驚愕なのは南野拓実だ。元リバプールのストライカーは今季モナコで3ゴール決め、8.35点で5位にランクされている」と報じた。なお、6位から10位は、アレッサンドロ・バストーニ(インテル)、ロドリ(マンチェスター・シティ)、レロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)、アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)、ジェームズ・マディソン(トッテナム)となっている。

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【了】

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