Home » 海外サッカー » まさかの転落…価値を落としたスター10人。才能を発揮できない悩める逸材たち

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 年齢や実績など様々な要素によって算出される市場価値は、その時期の活躍によって大きく左右されることもある。今回はピッチ上でのパフォーマンスが優れずに2023年に入って大きく市場価値を落とした選手を紹介する。選手の市場価値はデータサイト『transfermarkt』が算出したものを参照。※2023年1月1日と現在の市場価格を比較。数字は9月23日時点。


アンス・ファティ(ブライトン/スペイン代表)

バルセロナからブライトンに移籍したアンス・ファティ
【写真:Getty Images】

生年月日:2002年10月31日(20歳)
市場価値の減少額:1500万ユーロ(約21億円/30%DOWN)
市場価値の変動:5000万ユーロ(約70億円)→3500万ユーロ(約49億円)
2022/23リーグ戦成績(バルセロナ):36試合7得点4アシスト


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 バルセロナの神童、アンス・ファティは2022/23シーズンも市場価値を下げてしまった。この夏はバルセロナを離れ、サッカー日本代表の三笘薫が所属するブライアンにレンタル移籍している。

 アンス・ファティはバルセロナの下部組織で育ち、2019年に16歳でトップデビューを飾った。爆発的なスピードに加えて密集を苦にしない技術とアイディアもあり、すぐに市場価値は上昇。2020年には8000万ユーロ(約112億円)に到達した。

 だが、同年11月に半月板の手術を受けて長期離脱になると、復帰後もケガを繰り返し、市場価値は下落した。2022/23シーズンはようやくコンスタントにプレーできたが、デビュー当時の衝撃を与えるほどでなく、ラ・リーガでの先発は12回にとどまっている。

 リーグ戦のゴール数で言えば、昨季の7得点はデビューシーズンと並んでキャリアハイだった。ただ、かつてのレベルにはまだ戻っていないという印象を与えたようで、市場価値は大幅に下落している。ブライトンへの移籍でキャリアを立て直せるだろうか。

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