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【前半速報】サッカー日本代表が好発進! カナダ代表から大量リード

text by 編集部 photo by Getty Images

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カナダ代表戦で先制したサッカー日本代表
【写真:Getty Images】



開始早々に田中碧が先制点

【日本 vs カナダ MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023】

 サッカー日本代表は13日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023でカナダ代表と対戦している。



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  日本代表は3試合連続ゴール中の伊東純也や主将の遠藤航が先発。FIFAワールドカップカタール2022以来の代表復帰となった南野拓実、中山雄太もスタートからピッチに立ち、右サイドバックには毎熊晟矢が起用された。久保建英や古橋亨梧はベンチスタートとなっている。

 日本代表は開始直後に先制点を奪う。キックオフから敵陣に攻め込んだ日本代表は2分、ペナルティーエリア内から相手のクリアが小さくなったところを田中碧が拾って右足でミドルシュート。これが相手DFに当たってコースが変わり、ゴールネットを揺らした。

 好スタートを切った日本代表だが、次第にカナダ代表も落ち着き始めた。19分にはアルフォンソ・デイヴィスがゴール前に侵入すると、GK大迫敬介と接触して転倒する。主審は笛を吹かなかったものの、オンフィールドレビューで確認してPKのジャッジ。だが、PKを献上した大迫がジョナサン・デイヴィッドのシュートを止めてピンチをしのいだ。

 その後は中村敬斗のFKがクロスバーを叩く惜しいシーンもあった日本代表。40分にはやや幸運な形で追加点が生まれた。左サイドのスペースでパスを受けた浅野拓磨がクロスを入れると、南野はわずかに届かなかったが、相手DFが中央でクリアミス。GKに当たってオウンゴールとなった。

 さらにその2分後には3点目。浅野が敵陣でボールを奪ってそのままドリブルでゴール前まで運んでラストパスを送り、中村が決めた。3-0の大量リードで前半終了を迎えている。

【得点者】
2分 1-0 田中碧(日本)
40分 2-0 オウンゴール(日本)
42分 3-0 中村敬斗(日本)

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【了】

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