フットボールチャンネル

日本代表 6か月前

サッカー日本代表候補を100人選んでみた。W杯予選&アジア杯でチャンスがあるのは…

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部

センターフォワード

サッカー日本代表FW古橋亨梧
【写真:Getty Images】


前田大然(セルティック/スコットランド)
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
町野修斗(ホルシュタイン・キール/ドイツ)
上田綺世(フェイエノールト/オランダ)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
細谷真大(柏レイソル)※未招集
小田裕太郎(ハート・オブ・ミドロシアン/スコットランド)※未招集
小川航基(NECナイメヘン/オランダ)※未招集
林大地(ニュルンベルク/ドイツ)※未招集
山岸祐也(アビスパ福岡)※未招集
大橋祐紀(湘南ベルマーレ)※未招集
宮代大聖(川崎フロンターレ)※未招集

 1トップは古橋亨梧、上田綺世、浅野拓磨の3人が現時点ではメンバーに定着しつつあるが、ゴールという明確な指標があるポジションであるが故、その座を狙える候補の数も少なくない。ワールドカップメンバーの前田大然と町野修斗はもちろん、所属クラブでの活躍次第でチャンスが回ってくる可能性はある。

 加えて、U-22世代のエース細谷真大も十分にチャンスを与えられるだけの実力をJリーグで見せている。海外組では町野に加えて、小川航基、林大地、小田裕太郎がラージグループに入るだろうが、現時点でこの4人は常連組3人に比べて結果が足りていない。

 Jリーグに目を向けると、山岸祐也と大橋祐紀がともに結果を残しており、将来性という意味では宮代大聖もここに入れていいだろう。細谷も含めた4人に共通するのはプレーの選択肢の広さで、ポストプレーや空中戦の競り合い、裏抜けなど、様々な局面で貢献しながらフィニッシュワークに絡むことができる点は、現在の日本代表が求める1トップの役割とマッチする部分でもある。

【関連記事】
日本代表11月のTV放送・配信予定・スケジュールは?
英国人が見たサッカー日本代表対チュニジア戦「久保建英のセンスは…」「伊東純也は本当に…」
なぜ? サッカー日本代表に呼ばれない実力者5人。所属クラブで結果を残しているのに…

【了】

1 2 3 4 5 6

KANZENからのお知らせ

scroll top