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【久保建英・分析コラム】11戦得点ゼロは不調の証なのか? レアル・ソシエダで課される超ハードなタスク

2023年12月03日(日)11時56分配信

シリーズ:分析コラム
text by 小澤祐作 photo Getty Images
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ラ・リーガ第15節、オサスナ対レアル・ソシエダが現地時間2日に行われ、1-1のドローに終わっている。サッカー日本代表MF久保建英はフル出場を果たしたが、またもゴールを奪うことができなかった。しかし、仕方のない結果と言えるだろう。久保に課されたミッションは超ハードモードだった。(文:小澤祐作)


レアル・ソシエダは痛恨のドロー


【写真:Getty Images】

 オサスナのホームに乗り込んだレアル・ソシエダは1-1で試合を終えた。3日前に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・グループリーグ第5節のザルツブルク戦で数名の主力を温存できていたことを考えても、ここで勝ち点3を奪えなかったのは非常に悔やまれる結果だ。

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 ソシエダが勝ち点2を取り逃がした主な理由は2つある。

 まずは、試合開始からわずか2分で先制ゴールを献上してしまったこと。これにより、撤退守備に傾倒したオサスナを崩すことがより一層難しくなってしまった。ソシエダは前半のうちになんとか同点に追いついたものの、不調の中でとにかく勝ち点1でも稼ぎたいオサスナの姿勢は変わらず、逆転に持ち込むことは叶わなかった。

 もう1つの理由は主力の負傷だ。ソシエダは16分、足首を痛めたアンデル・バレネチェアがプレー続行不可能となり、アルセン・ザハリャンとの交代を余儀なくされている。そのザハリャンは全くと言っていいほどオサスナの脅威にはならず、ソシエダは左サイドの攻撃が停滞。ただでさえ引いて守りを固めるオサスナを相手に、痛恨のアクシデントだったと言わざるを得ない。

 勝ち点1を奪うに留まったソシエダは、現地時間3日にゲームを控えるベティスの結果によっては7位に後退する恐れがある。いずれにせよ、1試合未消化の4位バルセロナ、2試合未消化の3位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差が現時点で「5」あり、来季のCL出場権獲得に向け早くも厳しい状況に追い込まれている。

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