1位:久保建英(日本代表)
【写真:Getty Images】
生年月日:2001年6月4日(22歳)
最新市場価値:6000万ユーロ(約84億円)
所属クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
23/24リーグ戦成績:17試合6得点3アシスト
圧巻のテクニックで相手DFを手玉に取るドリブルでお馴染みの“日本の至宝”がついにアジア人市場価値ランキングで1位に立った。
今季開幕時点での久保建英の市場価値は2500万ユーロ(約35億円)だったが、今季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)にも出場しているレアル・ソシエダの“核”として多くの得点に絡むと、その価値が急上昇。10月には2倍となる5000万ユーロ(約70億円)に到達すると、12月の最新の発表では6000万ユーロ(約84億円)と、さらに自身の価値を高めた。
この6000万ユーロ(約84億円)は現在のアジア人トップであり、日本人選手の歴代最高額でもある。現在22歳という年齢を踏まえるとそのポテンシャルは無限大で、さらに市場価値が伸びる可能性を秘めている。まずは1月12日に開幕をするAFCアジアカップで“アジア最高の選手”らしい活躍を期待したいところだ。
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