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サッカー日本代表、文句なしのMVPは? メンバー大幅変更で快勝【インドネシア戦どこよりも速い採点/アジアカップ2023】

シリーズ:どこよりも早い採点 text by 編集部 photo by Getty Images

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サッカー日本代表は24日、AFCアジアカップカタール2023・グループリーグD組第3節でインドネシア代表と対戦し、3-1で勝利。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。フットボールチャンネルでは、インドネシア代表戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。



日本代表は2位でベスト16へ

サッカー日本代表
【写真:Getty Images】

【日本 3-1 インドネシア アジアカップ2023】

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鈴木彩艶 6.0

 1失点したが大きなミスではない。堂安のチャンスに繋がったパントキックは見事

毎熊晟矢 7.0

 今大会初先発で堂々のプレー。巧みな動き出しから前線を大いに活性化していた

冨安健洋 7.0

 やはり抜群の安定感。とくに最終ラインから繰り出すパスの質が非常に高かった

町田浩樹 6.0

 冨安のカバーに救われる場面もあったが、攻守において大きな不安はなかった

中山雄太 6.0

 相手の右サイドに仕事をさせず、良い攻め上がりもあった。ただ、オンザボール時にやや迷いがあったか

遠藤航 6.5

 フィルターとして最終ライン前を引き締めた。ボールを捌く作業も淡々とこなした

久保建英 6.5

 ゴールやアシストはなかったが、技術とアイデアを活かしチャンスを作り出した

旗手怜央 6.5

 幅広いエリアで精力的に働いた。後半には堂安のビッグチャンスを演出した

堂安律 6.5

 とくに後半は躍動感があり、アシストをマーク。欲を言えばゴールが欲しかった

上田綺世 8.0

 余裕をもたらす先制ゴールと試合を決定づける追加点を奪取し、オウンゴールを誘発。FWとして十分な仕事ぶりだった。MVP

中村敬斗 6.0

 フィニッシュに至るまでのポジショニングの質はさすが。シュートをポストに当てたのは不運だった

南野拓実 6.0

 チャンスはなかったが、相手の間に顔を出しボールを引き出した

前田大然 6.0

 左サイドで出場。一度良い仕掛けから可能性のあるクロスを上げた

渡辺剛 –

 出場時間短く採点不可

佐野海舟 –

 出場時間短く採点不可

伊東純也 –

 出場時間短く採点不可

森保一監督 6.0

 イラク戦からメンバーを大幅変更。最後まで強度を落とさず勝利を収めた

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【了】

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