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なんで呼ばれた? サッカー日本代表、歴代謎の招集選手6人。誰もが予想外だったのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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 サッカー日本代表では、これまでに多くの一流選手たちが活躍してきた。日本のサッカー選手の中でもトップにいるごく一部の選手のみが選ばれる舞台だが、時にはファンやメディアが全く予想していないメンバー選考もある。今回は、大きなサプライズとなったメンバー選考をピックアップして紹介する。


MF:加藤恒平


【写真:Getty Images】

生年月日:1989年6月14日
日本代表通算成績:出場なし

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 加藤恒平は、ジェフユナイテッド千葉の下部組織で育ったあと、立命館大学に進学した。大学4年時の2011年にアルゼンチンへ渡ったが、ビザの関係もあって帰国を余儀なくされたあと、2012年に町田ゼルビアに加入し、2013年からはヨーロッパに舞台を移している。

 2013年に加入したのはモンテネグロのルダル・プリュヴリャで、その後、ポーランド、ブルガリアと渡り歩いた。ブルガリアのPFCベロエ・スタラ・ザゴラでプレーしていたときにヴァイッド・ハリルホジッチ監督に注目され、27歳だった2017年に日本代表から招集されている。

 J1経験がなく、ヨーロッパ主要リーグでのプレー経験もない加藤は、日本サッカー界で完全に無名の選手だったが、ハリルホジッチ監督は「山口蛍に似ているところがある」と紹介し、以前からチェックしていたことを明かした。

 結局、シリア代表との国際親善試合では起用されず、その後も声は掛からなかったため、A代表デビューの機会はなかった。

 加藤は日本代表招集後、サガン鳥栖やFC琉球といった日本のクラブを含め、様々なクラブを渡り歩いたものの、大きなインパクトを残していない。日本代表のレベルにふさわしいかったのかは疑問が残るところだが、日本代表への道はエリート街道だけではないということを示しただけでも、意義深い招集だったと言えるかもしれない。

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