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このままだと非常にヤバい…。J3リーグで大苦戦する6チーム。開幕13試合を終えた現状とは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

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明治安田J3リーグが開幕し、各チームは13試合を消化した。J2昇格に向けロケットスタートを見せるチームがある一方で、勝ち点を積み上げることができず、今後に向け不安を残すチームも多い。今回は、開幕でつまずき黄信号が灯っているチームを6つ紹介する。


いわてグルージャ盛岡

いわてグルージャ盛岡
【写真:Getty Images】

順位:20位(勝ち点9)
成績:2勝3分8敗(10得点31失点)
監督:神野卓哉

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 今季のJ3リーグにおいて現在最も苦戦しているのが、いわてグルージャ盛岡だ。秋田豊監督時代の2021シーズンにJ3で2位となり、クラブ史上初のJ2昇格を決めたが、1年でJ3へ降格。2023シーズンは松原良香氏が監督を務めるも、成績不振で同年9月に解任となった。後任として中三川哲治氏が就任し、今季も同監督の元でスタートを切ったが、成績不振により8日に中三川監督の退任と神野卓哉ゼネラルマネージャー(GM)の新監督就任が決まった。

 J3で15勝8分5敗という結果を残してJ2へ昇格した2021シーズンのようなポジティブな姿は今や見られない。今季は開幕から調子が上がらず、リーグ戦での初勝利は3月31日の第7節テゲバジャーロ宮崎戦だった。ここまでわずか2勝しかできておらず、すでに8敗という厳しい状況が続く。

 4月26日に行われたJ3第11節の福島ユナイテッドFCとの試合は、今季の岩手を象徴していると言っても良いかもしれない。74分に水野晃樹が退場処分となるが、それまで福島に8失点。最終的にJ3ワーストとなる9失点で大敗という不名誉な結果を残してしまった。

 今季の岩手は守備の脆さが露呈してしまっている。ここまでの失点はJ3ワーストとなる31。クリーンシート(無失点)だったのは、今季リーグ戦初勝利を果たした宮崎戦と、2024JリーグYBCルヴァンカップ1stラウンド1回戦の栃木SC戦の2試合のみ。神野新監督のもと、2021シーズンのような強い岩手は帰ってくるのだろうか。

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