11位:大分トリニータ
ホームスタジアム:クラサスドーム大分
最寄り駅:滝尾駅
最寄駅から徒歩:約62分
今回のランキングにおいて、20位~11位では唯一の1時間越え。大分トリニータの本拠地・クラサスドーム大分は、最寄りの滝尾駅から約4.8キロほど離れている。
サッカーやラグビーの試合のほか、同スタジアムは様々なイベントにも利用される。スケールの大きいファンベースへの対応には慣れているが、アクセスの悪さは難点だ。
大分駅から向かう方法はいくつかあり、シャトルバスあるいは路線バスを利用することができる。シャトルはスタジアム直通だが、路線バスは停留所から5分ほど歩かなければならない。タクシーを利用する際にも25分ほど見積もる必要があるだろう。また、路線バスは高城駅からも利用可能だ。
音楽ライブに参加する際には周辺の宿泊施設を利用するファンもおり、日数とお金に余裕があるアウェイサポーターはそちらも選択肢になり得るだろう。
J1でも戦った経験のある大分は、今よりもファンベースが拡大した際にも何か手立てを持っているかもしれない。J1昇格は目下の課題だが、交通の利便性をどう向上させてゆくかも大きな注力ポイントだ。
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