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「ダークホースはどこだ!?」北中米W杯、戦力値ランキング11~15位

シリーズ:北中米W杯戦力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
ワールドカップ戦力値ランキング11~15位
ワールドカップ戦力値ランキング11~15位【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会で、最も強力な戦力を揃えているのはどのチームなのか。今回は、各チームの戦力を4項目(攻撃力、守備力、選手層、勝負強さ)に分けて数値化(各25点の100点満点)し、11~15位のランキング形式で紹介する(本文の内容は現地時間6月17日の時点のもの)[5/5ページ]

11位:ノルウェー代表

ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド
ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド【写真:Getty Images】



監督:スターレ・ソルバッケン(6年目)
戦力値:79(攻撃力23、守備力19、選手層18、勝負強さ19)

【予選8試合で37ゴール】

 今大会での躍進が期待されるのがノルウェー代表だ。

 欧州予選では、イタリア代表との同グループを全勝で通過しただけでなく、8試合で37ゴールを記録。圧倒的な「攻撃力」が最大の武器だ。

 その中心に君臨するのが、プレミアリーグで3度の得点王に輝いたFWアーリング・ハーランドだ。代表チームでも試合数を上回るペースでゴールを重ね、予選では8試合で16ゴールを記録。理不尽な決定力を武器にノルウェー代表を28年ぶりのW杯出場に導いた。

 ただ、彼のワンマンチームではなく、ワイドにもFWアントニオ・ヌサやMFオスカー・ボブが揃う。アシスト能力が高いSBの攻撃参加も魅力で、主将のMFマルティン・ウーデゴールが好タレントを司令塔として動かしながら敵陣に攻め込む。



【最終ラインに揃う大型DF】

「守備」も190cm越えのCBを中心とした空中戦では無類の強さを誇る。ただ、アジリティのある選手相手には苦戦をするケースもあり、チームとしてサイドにCBが釣り出されないようにするなどの対策は必要だろう。

 予選で証明した大会屈指の攻撃力はW杯の舞台でも健在。初戦のイラク戦では大量4ゴールを記録し、高さを活かしたセットプレーで相手を脅かし続けた。

 北欧のチームということで暑さ対策がネックになる可能性が高く、環境面での適応には不安を残す。また全員がW杯初出場という経験不足も否めない

 ただ、チームとしての機能性やポジションごとの補完性の高さはクラブチームに似たものがある。グループリーグはもちろん、決勝トーナメントでも上位に勝ち進むだけの実力はあるだろう。

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