
日本代表、スウェーデン戦予想スタメン【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループステージ第3節、日本代表は現地時間6月25日(日本時間6月26日 8:00 K.O)にダラス・スタジアムでスウェーデン代表と対戦する。すでに日本は決勝トーナメント進出が濃厚だが、グループFの順位を決める上で重要なゲームだ。ターンオーバーの是非も含め、グループリーグ最終節のスタメンを予想する。[8/12ページ]
MF:田中碧(たなか・あお)

日本代表の田中碧【写真:Getty Images】
生年月日:2001年9月10日(24歳)
所属クラブ:リーズ・ユナイテッド(イングランド)
2025/26リーグ戦成績:28試合2得点
日本代表通算成績:39試合8得点
オランダ戦では出番がなかったが、チュニジア戦でスタメンを務め、中盤でチームの骨格を支えた田中碧。先の試合では正確なパスと動き出しでリズムを作り、69分の伊東純也のゴール場面では上田綺世への縦パスで起点となった。
このシーン以外にも田中は攻守に効いており、パス成功率は驚異の96%を記録。ボール保持の際には最終ラインまで落ちてバランサー役を担い、様々な局面でチームの舵取りを行った。
スウェーデン戦では押し込まれる展開も予想されるが、田中の落ち着いたビルドアップとゲームメイクは、そのプレッシャーを逆手に取る役割を担う。
実際、オランダ戦のように前線の2人(アレクサンデル・イサクとヴィクトル・ギェケレシュ)へのルートを遮断できればチャンスも多く作れるはずだ。
佐野海舟とのダブルボランチでボールを循環させ、2シャドーに入ると予想される堂安律・鈴木唯人に質の高いボールを供給できれば、スウェーデン守備陣を崩す道筋が見えてくる。