フットボールチャンネル

英国人が見た日本代表対スウェーデン代表「次はブラジル…。申し訳ないですが…」

シリーズ:英国人が見た○○戦 text by 編集部 photo by Shinya Tanaka,Getty Images

日本代表
スウェーデン代表と対戦した日本代表【写真:田中伸弥】



 サッカー日本代表は26日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)スウェーデン代表と対戦し、1-1で引き分けた。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)[7/7ページ]

「ブラジルに対して…」

ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ
昨年のブラジル代表戦では勝利している日本代表【写真:Getty Images】



――昨年のブラジル戦では0-2から3-2と逆転勝利しました。今回はどのように戦うべきでしょうか。

「それは親善試合なのでどこまで影響があるかどうかはわからないですが、日本にとって精神的にブラジルに対して怖がる必要がないと証明しました。今回はより緊張感があるので全然違う試合になりますが、日本が100%でプレーができれば十分勝ち上がるチャンスがあります」

――ブラジル戦で鍵になる選手は誰でしょうか?

「いや、ああいう相手に、こういう舞台で勝つためには全員のパフォーマンスが大事です。誰かがチャンスをモノにしなければ、一つの瞬間でミスすれば、結果が左右されます」

――世間では2位通過の方が3位通過のチームより過酷な戦いを強いられることに対し不平等という声も出ていますが、そういう意味でも今回のW杯をどう見ていますか?

「色んな問題がありますが『W杯を優勝する』目標があるので、どのタイミングでも強豪相手と戦う必要があります」



――でもここで負けて『ラウンド32敗退』という文言は不思議な気がしますよね(笑)

「それはありますが、しょうがないですね!(笑)」

――今日はスウェーデンを相手に押し込まれる場面も多かったですが、日本のワールドカップ優勝の確率は上がりましたか?

「申し訳ないですが、これまでと一緒の答えになりますが、変わりません!」

――今日もありがとうございました。ブラジル戦でよろしくお願いいたします!

▽語り手:ショーン・キャロル
1985年イングランド生まれ。2009年に来日。『ニッポンとサッカー 英国人記者の取材録』『英国人から見た日本サッカー “摩訶不思議”ニッポンの蹴球文化』の筆者。「Jリーグ Monthly」のレギュラー出演。高校サッカー、Jリーグ、日本代表など幅広く取材している。過去にはスカパーやNHK、J SportsなどのJリーグ番組出演も。

【関連記事】
【決勝トーナメント表】FIFAワールドカップ2026 組み合わせ一覧
【グループリーグ最新順位表】FIFAワールドカップ2026
えぐい稼ぎ…。サッカー日本代表、最新の高額年俸ランキング1〜10位

『フットボールチャンネル』でサッカー最新情報を見よう!
いち早くチェックしたい方は下記リンクから↓↓


【了】

1 2 3 4 5 6 7

KANZENからのお知らせ

scroll top