フットボールチャンネル

【ベスト8決定版】北中米W杯、戦力値ランキング1~8位【北中米W杯】

シリーズ:北中米W杯戦力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
北中米W杯戦力値ランキング
北中米W杯戦力値ランキング【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のベスト8が揃った。48チームから8チームに優勝の可能性が絞られた中で、最も充実した戦力を揃えているのはどのチームなのか。今回は、各チームの戦力を4項目(攻撃力、守備力、選手層、勝負強さ)に分けて数値化(各25点の100点満点)し、1~8位のランキング形式で紹介する(本文の内容は現地時間7月8日の時点のもの)[5/8ページ]

4位:イングランド代表

イングランド代表 ハリー・ケイン
イングランド代表 ハリー・ケイン【写真:Getty Images】



監督:トーマス・トゥヘル
戦力値:90(攻撃力24、守備力23、選手層21、勝負強さ22)

【監督の采配が的中】

 1966年の自国開催大会以来のFIFAワールドカップ(W杯)優勝を目指すイングランド代表が、ラウンド16までは順調な歩みを進めている。

 開幕前にDFティノ・リヴラメントが離脱し、グループリーグ途中からリース・ジェームズが負傷したことで本職の右SBが不足する中で戦っている。この不安を補うトーマス・トゥヘル采配がここまで冴えわたっていると言えるだろう。

 特にラウンド32とラウンド16はドイツ人指揮官の選手交代がチームを勝たせたと言っても過言ではない。これまでのイングランド代表は「勝負強さ」が課題だったが、トゥヘルのイズムが浸透した現チームに過去の前例は当てはまらないかもしれない。



【攻撃の軸が絶好調】

「攻撃」の軸であるMFジュード・ベリンガムとFWハリー・ケインの2枚看板が絶好調なのは好材料だ。

 前者は4ゴール1アシスト、後者は6ゴール1アシストとゴール前での決定力が爆発している。

 やや「守備」には不安を残すが、退場者を出したメキシコ戦では途中からDFジョン・ストーンズとDFダン・バーンを投入して5バックで守り切った。

 こういった采配ができるチーム構成は勝ち上がるためには重要で、トゥヘルの手腕次第では悲願の世界制覇も十分に現実味を帯びてくるはずだ。

1 2 3 4 5 6 7 8

KANZENからのお知らせ

scroll top