FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が大詰めを迎えている。世界最高の舞台で活躍する選手は、所属するクラブでとてつもない高額年俸を受け取っていることが多い。今回は、北中米W杯出場選手の推定年俸ランキングの1位〜10位を紹介する。※年俸は『Salaryleaks.com』を参照。[10/10ページ]
1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)
生年月日:1985年2月5日
推定年俸:2億2,800万ドル(約364億8,000万円)
所属クラブ:アル・ナスル(サウジアラビア)
北中米W杯成績:5試合3ゴール0アシスト
【文字通りの…】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の出場選手で最高額のサラリーを受け取るのはクリスティアーノ・ロナウドだ。所属するアル・ナスルとの契約は年俸2億2,800万ドル(約364億8,000万円)と、文字通り桁違いである。
優勝候補にも挙げられるほど優秀な人材がそろうポルトガル代表の中でも41歳のC・ロナウドの存在感は圧倒的だった。
グループリーグのウズベキスタン代表戦では2ゴールを記録し、前人未踏のW杯6大会連続ゴールという世界初の偉業を成し遂げた。
さらに、ラウンド32のクロアチア代表戦でもゴールを決め、自身初となるW杯決勝トーナメントでの得点も達成した。
【スーパースターとして】
一方、ラウンド16でスペインに敗れるまでの5試合で、全盛期のキレを欠いたのも事実である。
初戦のコンゴ民主共和国代表戦では決定機を逃して批判の的となり、大会中のドリブル成功がわずか2回に留まるなど、かつての圧倒的な個の力は影を潜めた。
ポルトガルにとっては、ピークを過ぎた重鎮に頼らざるを得ない前線の決定力不足という課題も浮き彫りになった。
アル・ナスルとの契約は、単にC・ロナウドの働きに対する対価というわけではなく、サウジアラビアサッカー界を盛り上げるための投資という意味合いも強くある。
破格の年俸はサウジアラビアのサッカー界の地位向上への投資という意味合いが強く、フィールド上のパフォーマンスとの対比で賛否両論は避けられない。
それでも、ピッチ内外で味方を鼓舞し続け、敗退後に涙を流して去る姿は一時代を築いたスーパースターそのもの。勝負師としての生き様を最後まで見せつけた大会となった。
【著者プロフィール:編集部】
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